就労努力を形に!
ハローワークで「求職受付票」を作ろう! 相談に行く度にスタンプを!
仕事に就きたいという意欲を、人に伝えるためには、職安(ハローワーク)で求職をすることが簡便です。求職受付票をこしらえ、通う度にスタンプを押して貰いましょう。それで職にあたれば結果オーライですし、あたらなくても生活保護申請には役立ちます。求職申込み方法は、下記の要領です。住所・連絡先がないと求職を受付てもらえないので、連絡先を釜ヶ崎支援機構事務所や中之島公園の釜ヶ崎反失業連絡会現地事務所にして申込みをしてください。他に適当な連絡先がある場合は、勿論、その連絡先でいいわけですが。
求職申込方法(職安のホームページより)
ご本人が直接ハローワークに来所して下さい。ハローワークにある『求職票』に名前、住所、年齢、資格・免許、どんな仕事がしたいか等を記入して受付へ提出して下さい。『求職票』には「一般用」と「パート用」があります。
求職申込を受理しましたら「求職受付票」をお渡しします。職業相談やご希望の求人の紹介の際に使用しますので、ハローワークにお越しの際は「求職受付票」をお持ちください。
面接を希望される求人がありましたら、受付へお申し出ください。ご相談のうえ会社に連絡を取り「紹介状」をお渡しします。(地図は梅田・大阪東・阿倍野の職安です。)
トライアル雇用に申し込もう
<トライアル雇用とは>
ハローワークが紹介する対象労働者を短期間(原則として3ヶ月間)試行的に企業が雇い、その後の常用雇用への移行や雇用のきっかけ作りを図るというもの。
企業は、トライアル雇用中に対象労働者の適性や業務遂行可能性などを実際に見極めた上で、本採用するかどうかを決めます。また、企業は、このトライアル雇用に対して一定の奨励金の支給を受けることができ、雇入れにかかる一定の負担軽減が図れます。
対象労働者にとっても、企業の求める適性や能力・技術を実際に把握することができ、また、トライアル雇用中に努力することで、その後の本採用などに道が開かれます。
<対象者>
@45歳以上の中高年齢者
A30歳未満の若年者
B母子家庭の母等
C障害者
D日雇労働者・ホームレス
ついでに申込みを!