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◇ボランティアさんたちの声 ・田中恵子さん ・脇田寛史さん ・川畑摩紀枝さん ・渡邊翔平さん

 

 

田中恵子さん - ボランティアさんたちの声

 田中さんは、NPO釜ヶ崎までバスと電車を乗り継いで3時間かけて来られています。現在、学習塾の先生をしながら通信制の大学に通っていて、超多忙。
 なぜボランティアをしようと思ったのですかとうかがったところ、長年連れ添ったお父さん(ご主人)が急に亡くなり、部屋の中を整理していたら机の上にNPO釜ヶ崎の振り込み用紙が、またノートを読んでいたら反失業連絡会(リンク)の山田委員長と本田先生の名前が。「お父さんの遺言かな」ということで、お父さんの親友が運営する釜ヶ崎講座(リンク)と釜ヶ崎ツアーに参加、NPO釜ヶ崎のホームページのボランティア募集をクリックして、気づいたら来てました、と。
 大学のレポートの課題で「ボランティア」というのがあったので、最初は炊き出しとかにも参加しようと思ったのですが…。感想など、2度もビックイシュー(リンク)に載ったんですよ、------ と。私の母親くらいの年齢にあたる方ですが馬力があるなぁ。

<NPO釜ヶ崎スタッフ 尾松>

半年間、毎週1回ボランティアに来てみて、仕事の多さに驚きました。

■ ボランティアの内容
1: 居宅の高齢者への訪問
  断酒のおくすりをはじめとして、さまざまなおくすりを届けます。お金、食事を持って行きます。安否確認を兼ねています。
2: 買い物の付き添い
  アルコール依存症とたたかっている方が多く、少しのお金があっても、ついお酒を買ってしまうので、根気よく買い物の付添をします。
3: 各種振込・荷物の発送
  入院している方の必要なもの、季節が変って必要になったものを時には買い物して、コンビニなどで発送します。又、急に入院したり、事故にあったりして払い込みができなくなるケースもあります。家賃は直接大家さんへ持って行くこともあります。
4: 市立更生相談所・三徳寮・社会医療センターへの案内や付添
  認知症で迷子になる心配のある方は、相談室へ付き添って入って話しをきくこともあります。
5: 病院へのお見舞い
  身よりのない方が多く、何度か訪問するとうちとけて話しをするようになります。急に入院した方は、入院の手続きをお手伝いすることもあります。

■ ボランティアの感想
 ボランティアは、私が日常していることの延長でこなしていけます。特に買い物や振込は、主婦を長年している私に適していると思います。釜ヶ崎にいる方とも顔見知りになり、地理にも詳しくなりました。ボランティアをして良かったことは、知らない人と話をし、笑ったりして明るくなったことと、今まで自転車に乗らなかったのに、自宅でも自転車に乗るようになったことです。

<ボランティア 田中恵子さん>

 

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