1:生活支援
介護保険の在宅サービスを受けていても点数がたりないため、また介護保険などのサービスを年齢が若くてうけることができないためなど、いろいろな理由で、日常生活の中で援助が必要であるにも関わらずサービスを受けられない場合があります。具体的には、食事を一緒に行って購入しなければならない人たちの同行、食事を持っていく、保護費受け取りの同行、病院受診の同行など。
それ以外にも、野宿しているもしくは野宿する恐れのある相談者に対して、一人では本人も心細く、スタッフも心配なので、病院に一緒について行ってもらったり、居宅保護の申請のために一緒に保健福祉センター(旧福祉事務所)に行ったり、施設入所のために市立更生相談所に行ったりなど相談に行く際の同行をお願いすることがあります。
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2:居宅訪問
昨年度だけでも新しく部屋を借りて生活保護を受けるようになった人たちは300人近くいます。今までの人たちでは1000人はくだらないと思います。その居住地も、釜ヶ崎、それ以外の西成区、浪速区、西区、住吉区、天王寺区…、大阪市内はいうまでもなく、堺市など広範囲にわたります。残念ながら福祉相談部門のスタッフ3人では、フォローをすることができません。
野宿生活がどれだけ過酷で大変かということはいうまでもないかと思いますが、それと同じくらい、もしくはそれ以上に、部屋を借りて一人で生活していくということは大変です。居宅保護になってからも何らかの問題を抱え、再び事務所に相談に来てくれたらいいのですが、うまく問題を解決できず、再び野宿にもどってしまう人たちもいます。そこでボランティアさんに訪問してもらい、最近の生活はどうか(主に身体の健康やお金の使い方、部屋の様子など)、何か困ったことはないかなど、スタッフがその報告を受け、すぐにでも居室を訪問しなければいけない人たちの部屋におじゃましたり、事務所に来てもらえる人には、一緒に問題を解決していくためのお手伝いをします。実際、ボランティアさんが訪問してくれたおかげで、手遅れにならずに病院受診できた人もいました。
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3:病院訪問
私たちが関わっている方々は、親族とも疎遠で、病院に見舞いに来てくれる友人もいない状況にある人たちが大半です。そのため入院生活をおくるのは大変です。たとえば、自分がずっとベットで横になり、お見舞いに来る人がいなかったらどうでしょうか?入院生活はつらくなり、自己退院をしてしまうかもしれません。また、退院が近づいてきたら退院後の生活がどうなるのか不安になると思います。
そこで、ボランティアのみなさんに病院訪問をしてもらうことで、入院生活のつらい話、それ以外の病気の話、退院後の話などを聞いてもらい、本人の苦痛な入院生活をできるだけ治療継続につなげてもらうことになります。またボランティアのみなさんから福祉相談部門のスタッフにどのような状況であったか伝えてもらうことにより、今どのような援助が必要か考えることができます。 |
4:レクリエーション(企画・実行)
すでにやっている内容としては、土曜日の朝8時30分から公園にて「グランドゴルフ(ゲートボールのようなゲームです)(リンク)」と現在休止していますが「映画会(対象者は居宅保護受給者だけではなく、野宿生活者も含みます)(リンク)」など。それ以外にも生活保護受給者を対象にノンアルコールで行うカラオケ大会などもありました。それ以外にも生活保護を受給している人、野宿している人たちが参加できる新しいイベントなどの企画もお願いします。 |