お仕事通信広報版(2005年6月西成区全戸配付)
あなたの“仕事”応援します
ところで、あなたにとって仕事”とは・・・
生活を支える収入をもたらすもの
お金を出しても手伝ってほしいこと
お金に関係なくやりたいこと
無料なら手伝ってほしいこと
少しのこづかいになればやりたいこと
少しの出費ですむなら、してもらいたいこと
“仕事”をめぐる様々な希望が、出会うことの出来る場を、釜ヶ崎支援機構は創造します。
![]()
特定非営利活動法人 釜ヶ崎支援機構
活気ある地域社会が、野宿生活者問題解決には不可欠。
だから、私たちは、この西成区に、有償・無償を問わず仕事を求める人と、有償・無償を問わず人を求める人とが出会える場を作り出そうと考えたのです。
後継者がなく、廃業を考えている方はいませんか。西成区には転業・転職を考えている方や自営業を目指しており、実地体験してみたいと考えている人が、たくさんいるはずです。うまく出会えれば、廃業しなくてもすむはずです。
十分な手当は出せないが、人手のほしい人。材料費と寸志しか出せないが、雨漏りや壁を補修したい人。いませんか。西成区には、生き甲斐のために働きたい方がたくさんいるはずです。
世のため、人のため、自分のため、こんなことをしたい。でも、仲間がいない。どうしたらいいか道筋がわからない。そんな人いませんか。同じような思いの人が、きっといるはずです。
アンケートに記入し、希望を伝えてください。多くの人の参加があればあるほど、出会いの可能性が高まります。

【紹介】西成区地域福祉アクションプランとは
だれもが住みなれた地域で安心して暮らせるよう、地域のすべての人が支えあい、相互に協力しながらそれぞれの役割を積極的に果たすという「地域福祉」を推進するため、平成16年3月に大阪市では「大阪市地域福祉計画」を、大阪市社会福祉協議会では「大阪市地域福祉活動計画」を策定しました。この二つの計画を基本に、より身近な地域の実情にあった「地域福祉」を推進することが必要であることから大阪市全24区それぞれの区において、公私協働により「地域福祉アクションプラン」の策定に向けて取り組むこととなりました。
■西成区では、地域福祉アクションプラン策定にあたり、その策定過程を通じて@広範な区民が参加できる、出会いの場、話し合いの場をつくる。A身近な地域のことをみんなで考え、意見を出し合う中で、地域の課題を共有化する。B課題解決に向けて、地域でできること、自分でできることを考える。C地域に関わる全ての人が役割を分担し、公私協働でアクションプランを策定・推進する。D地域の情報を共有できる仕組みをつくる。E話し合いや取組みを通じて、世代間交流や活動のネットワーク化など、新しい「つながり」をつくることにより、地域福祉活動の担い手の発掘、育成を推進する。F「こうなればいいな」という地域の将来像を描き、区民一人ひとりが安心して暮らせるまちづくりをみんなで進める。
■上記の取組みを地域で進めていくなかで、西成区としての「アクションプラン」(具体的な行動計画)を策定し、将来的には、区内16地区の特性・実情にあったそれぞれの「地区別アクションプラン」につなげていくこととしました。
『注:平成17年3月西成区地域福祉アクションプラン策定・推進委員会発行「平成16年活動報告・平成17年度活動計画」から紹介しました。』
【紹介】野宿生活者予防と自立支援、そして地域福祉
野宿生活に至る要因を大別すると、就労する意欲はあるが仕事がなく失業状態にあること、医療や福祉等の援護が必要なこと、これまでの生活環境により社会生活を望まなくなったことの三つがあり、これらが複雑に重なり合って、野宿生活者問題が発生しています。
その背景には、長期不況による経済・雇用情勢の悪化や、長期失業者の増加、日雇労働者の仕事の減少、家族や地域社会のつながりの希薄化などの問題があります。
野宿生活者対策を実施するにあたっては、こうした要因やその背景を踏まえ、野宿生活者が自らの意思で安定した生活を営めるように支援することが基本です。
また、すべての人の人権が尊重される社会の実現をめざした「大阪市人権尊重の社会づくり条例」等に基づき、基本的人権を尊重し、市民の理解と協力を得ながら、各施策をすすめる必要があります。
さらに、新たな野宿生活者を生まないようにするためにも、地域福祉の観点から、住民と行政が協働して課題に取り組んでいくことができる地域をめざし、だれもが安心して暮らせるまちづくりを推進します。
大阪市では、この基本的な考え方にたって、野宿生活者自らの能力の活用を図るとともに、必要に応じて既存の各種施策を活用しながら、再び社会の一員として自立した生活が営めるよう、次のことを基本目標として野宿生活者の自立の支援等に関する施策を推進します。
○就業機会の確保が最も重要であり、併せて、安定した居住の場所の確保、保健及び医療の確保、生活に関する相談指導等の総合的な自立支援策を推進します。 ○あいりん地域において、野宿生活にならないための予防と、野宿生活からの自立の支援を兼ね合わせた生活上の支援を行います。 ○野宿生活者の自立の支援等に関する施策を推進することにより、公共施設の適正な利用の回復を図ります。 ○施策の実施にあたっては、基本的人権を尊重して、これをすすめます。
『注:大阪市野宿生活者(ホームレス)の自立の支援等に関する実施計画・平成16年3月』
【紹介】特定非営利活動法人 釜ヶ崎支援機構とは
釜ヶ崎支援機構は、1999年に、野宿生活者と野宿に至るおそれのある人々を支援することを目的として設立された特定非営利活動法人(NPO法人)です。
就労機会が狭まっているあいりん地区高齢日雇労働者を中心として、野宿を余儀なくされている55歳以上の登録者(2,784人)に、十分ではありませんが(1日191人+24人分)、働く機会を提供しています。この事業は、大阪府・市から委託を受けて実施しているものです。夜、路上で過ごさざるを得ない人たちのために、大阪市が「緊急臨時夜間避難所(全ベッド数1,040床)」を設置していますが、その運営もおこなっています。
その他に、60歳以上の高齢者を中心に生活保護や医療に関する相談も受けています。自助努力援助事業として、アルミ缶の買い取りや内職仕事の提供もしています。
今年度から、大阪ホームレス就業支援センター運営協議会【構成団体:大阪府・大阪市・連合大阪・(財)西成労働福祉センター・(社福)大阪自彊館・(社福)みおつくし福祉会・(社福)みなと寮】から、就業開拓事業の委託を受け、今後さらに、就業支援相談事業・就業支援事業の委託を受ける予定です。それらの事業を遂行するために、無料職業紹介所の許可を受けるべく、準備を進めています。
私たちは、西成区地域活性化を応援します。
![]()
![]()

西成区に住む一人ひとりが、
幸せに生きることができる環境づくり
一人ひとりの結びつきを大切にする地域づくり
まず手始めに、“仕事=社会参加”を軸に
結びつきづくりに参加してみませんか。
アンケートのご返信をお待ちしています。

“仕事”を求める人へのアンケート
1)あなたが求める仕事と収入の関係は(丸を付けてください)
@生活を支える収入をもたらす仕事(希望月収 円位)
A臨時・パート的な仕事でもよい(希望時給 円位)
B必ずしも報酬を伴わなくてもよい
Cその他( )
2)あなたが求める仕事とは(仕事の内容を具体的にお書きください)
3)あなたの特技・資格・経験など(具体的にお書きください)
4)世のため、人のため、自分のため、こんな仕事が必要というものがありましたら、具体的にお書きください
5)仕事に関する情報を今後も・・・
@知りたい A不要 Bどちらでもよい
よろしければ、連絡先をご記入ください。
住所: 氏名: 年齢
FAXあるいは郵送でご返送くださいますようお願いいたします。
FAX番号 6645-0369
郵送先 〒557-0004 西成区萩之茶屋3-6-12 NPO釜ヶ崎お仕事支援部
“働く人”を求める人へのアンケート
1)支払い可能な報酬は(丸を付けてください)
@フルタイムで毎日ならば(月収 円位まで)
A臨時・パート的(日給 円位・時給 円位)
B寸志程度で仕事できる人
Cその他( )
2)あなたが求める人とは(仕事の内容を具体的にお書きください)
3)職場体験・見習いなどの受け入れは可能でしょうか
4)世のため、人のため、自分のため、こんな仕事が必要というものがありましたら、具体的にお書きください
5)人に関する情報を今後も・・・
@知りたい A不要 Bどちらでもよい
よろしければ、連絡先をご記入ください。
住所: 氏名: 年齢
FAXあるいは郵送でご返送くださいますようお願いいたします。
FAX番号 6645-0369
郵送先 〒557-0004 西成区萩之茶屋3-6-12 NPO釜ヶ崎お仕事支援部